陰陽とビジネス

朝、Twitter@uranai_MayLeaで話した内容について、解説です😌❣️

ツイートの内容がこちら↓

学校の教室で、一人だけ暗い子がいる時、あなたはどう思いますか？その子の役割が分かりますか？その子が全体の雰囲気を悪くしていると思いますか？

実はそうではありません。その子は教室で、とても重要な役割を担っていたのです。これはビジネスにも通じる考えです。あなたは答えが分かりますか？😁

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

これはどこにでもある教室の風景です。

これを陰陽の考えに基づいて分析します😃

この場合、陰は一人暗いその子で、陽はその他の子供達と見ることができます。

陰と陽はいつも同じバランスを保っているので、教室に暗い子が一人いる場合、その子が教室の陰を全て引き受けていることになります。

教室が30人なら、29人分の陽を一人の陰で支えているので、とんでもないエネルギーをその子はもっている訳です。たった一人で陰陽のバランスを整えることができるのですから。

そして、陽＝ポジティブと思われがちですが、陰陽両方持つのが通常の人の状態ですから、教室で陰であるその子も別の場面では陽をもっています。

そう考えると、教室で暗い＝ポジティブでないという訳ではないと気付くことができるでしょう。

つまり、教室で一人いつも暗い人は、いつも教室の陰の気を受けてくれるとてもエネルギーの高い人といえます。もし、その彼が陰の気を陽に転じさせたら、教室の中の世界が変わるようなことも起きる訳です😳

陰陽を極めると、

どんな人にも尊敬と愛情を持って接する事ができますよって話です☺️

長くなったので、ビジネス応用編はまた次回…